以前から気になってたので、をみました。その人の働き、境遇、資質、タイミングとか複雑な条件が組み合わさって、そこそこ「自分の立ち位置」が出来上がり始めてる感じでしょうか。迷い、葛藤、あきらめ、焦り。なんだかほろ苦いなあ・・・株式会社「イクラネット」イクラちゃんの 極まりない生活ぶり、果たして大丈夫なんでしょうか?欲にまみれ、見栄にとらわれ、コンプレックスに振り回されてないでしょうか?業界内の競争や、会社の維持に疲れきってないでしょうか?人生の良きアドバイザーや、理解者は居るのでしょうか?心配なところです。夕日が駅前でたこ焼き屋してるタラちゃんに対する「今のタラちゃん、かっこいいと思うよ」この言葉の裏には何かあるんでしょうか?それとも本心?単なる気配り?気になるところです。タラちゃんの「じゃあ、チェーン展開しようか」これは、焦り?イクラちゃんに負けたくない気持ち?イクラちゃんの商才への期待?それに対するイクラちゃんの「それはないな・・・」コツコツ、汗水垂らして頑張っているタラちゃんにそのままでいてほしいから?ライバルのタラちゃんと、いっしょにやるなんてありえないから?再開後、観察の結果タラちゃんには、そういういのは向いてないと見極めたから?よくわかりませんが、今後のストーリー展開として、イクラちゃんが生涯暮らしていけるだけ稼いだなら会社を売却。もしくは、「イクラネット」倒産その後、タラちゃんと、暖かくて美味しいたこ焼きを夕日が丘駅前界隈だけでなく、日本中に味わってもらって、日本中を豊かな気持ちにさせるようなことをやってくれたらなと思いました。スポンサーの東芝やグリコ同様に。そのほうが、稀に登場するご先祖様も喜ぶと思います。ところで、タラちゃんは、おじいちゃんもパパも典型的なサラリーマンでしたが、なぜ、商売の道へいったのか。幼いころから祖父や父の背中を見ていて嫌になったのでしょうか、マスオさんの実家はたしか「小料理屋」なので、その血を受け継いでいるのでしょうか。ゆとり世代 + 就職難 で、道を踏み外したか。あるいは、何か夢があって目指していたが、挫折した。何もする気がなく、実家でウダウダしてたら家族にとりあえず働きなさいといわれたのか。一番気になる人物ではあります。かつお兄ちゃんは、何かやりたいことあるんでしょうか。ワカメも突っ込んでましたが、いつまで実家に居るんでしょう。そして、本当にずっと実家でいいんでしょうか。僕的には、「いその家」を守っていってもらいたいです。法事で全員集合している場面がありましたが、あの家は、皆の、心の拠り所、支え、安心になっていると思います。こういうのって、何物にも代えられない、かけがいのない物だと思います。かつお兄ちゃんが、いつまでもあそこで元気に暮らしていることが皆にとっていいんです。目先の金に目がくらんで土地建物を売ってしまってはいけませんし、ワカメがマスオさん的な男性に魅力を感じて同居してもね・・・中島のやつはどうしているんだろう。アナゴ君は、どこまで出世したのか。花沢さんは、幸せに暮らしてるんだろうか。--使ってない部屋や機器の電気を消してまわるお嫁さん。本日もごもっとも。
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